建設業の「デジタル化」と「生産性向上」を支援します!
岩手県では、県内の建設業を営む企業の経営革新や地域経済の振興、雇用の安定を図るとともに、デジタル技術を活用した建設DXの推進を目的として、建設企業等が行う人材育成やICT機器等の導入に必要な経費の一部を補助しています。
現在、令和8年度の2次募集が行われています。
募集期間:令和8年8月31日(月)~令和8年10月9日(金)12:00必着
こんな取組をお考えの建設事業主の方へ
「ICT建機を導入して現場の生産性を高めたい」
「3D測量を導入して、測量業務を効率化したい」
「3次元設計を取り入れて設計業務を高度化したい」
「従業員にデジタル技術を身につけてもらいたい」
「バックオフィス業務をデジタル化して、業務時間を削減したい」
このような取組に活用できる補助制度です。
1.建設DX人材育成支援事業
ICT建機の操作研修会や、デジタル技術を習得するための講習会など、デジタル技術を活用できる人材を育成する取組を支援します。
補助対象経費
ICT建機等の操作研修会、デジタル技術の習得に係る講習会等の開催経費
補助額
上限50万円
2.生産性向上事業
現場の生産性向上を目的として、ICT機器等を導入する取組を支援します。
① 既存の建設機械へICTを搭載
対象機器
- マシンコントロールシステム
- マシンガイダンスシステム
補助額
上限200万円(補助率1/2以内)
② 3D測量機器
対象機器
- 3Dレーザースキャナー
- 自動追尾型トータルステーション
- UAV(ドローン)
- GNSS受信機
補助額
上限150万円(補助率1/2以内)
③ 3次元設計ソフトウェア
対象機器
- 3次元設計ソフトウェア
補助額
上限150万円(補助率1/2以内)
④ その他、生産性向上に資する機器等
対象機器等
- 遠隔臨場システム導入に要する機器
- パワーアシストスーツ
- VR/ARシステム
- 3次元配筋検査ツール
補助額
上限30万円(補助率1/2以内)
3.建設バックオフィスDX推進事業
建設業の働き方改革や生産性向上を目的として、バックオフィス業務のDX化に必要な経費を支援します。
補助対象経費
- システム導入の初期費用
- システム開発費
- 使用料(初年度のみ)
ただし、次の3つをすべて満たす取組が対象です。
- デジタル技術を活用し、労働時間の削減(業務効率化)を図ること
- 特定業務専用のソフトウェアの導入だけにとどまらないこと
- バックオフィス業務に関連する活用方法であること
補助額
上限50万円(補助率1/2以内)
建設DXへの取組を始めるチャンスです
建設業を取り巻く環境が変化する中、ICTやデジタル技術を活用して、「人に頼る仕事」から「デジタル技術を活用して効率化する仕事」へ転換していくことが求められています。
人材育成からICT建機、3D測量、3次元設計、バックオフィス業務まで、取組の内容に応じて活用できる補助制度があります。
「この取組は補助対象になるのだろうか」といった疑問についても、県へ相談することができます。申請書の書き方や、実施しようとしている事業が補助対象となるかについても問い合わせが可能です。
申請・お問い合わせ
TEL:019-629-5943
FAX:019-629-2052
E-mail:AG0002@pref.iwate.jp
募集要領・申請様式等については、岩手県ホームページの各募集ページをご確認ください。
募集期間:令和8年8月31日(月)~令和8年10月9日(金)12:00必着
この機会に、自社の業務に合った建設DXの取組を検討してみてはいかがでしょうか。
